2024年4月からは、「相続登記」(名義変更)が義務化されます。
不動産の相続の際、相続人が行う必要がある手続きの一つに、相続登記があります。これまでは相続登記を行わなくても罰則などが課せられなかったため、必要がなければ費用もかかるので手続きをしない人も多くいました。
しかし、相続登記がなされないことで、所有者が特定できず、「有効な土地利用ができない」といった所有者不明土地が全国に拡大しており、その面積を合わせると九州よりも広く国土の約24%(令和2年度国土交通省調べ)に及ぶ現状です。
相続が発生してもそれに伴って相続登記がされない原因として、
①これまで相続登記の申請は任意とされており、かつ、その申請をしなくても相続人が不利益を被ることが少なかったこと
②相続した土地の価値が乏しく、売却も困難であるような場合には、費用や手間をかけてまで登記の申請をする意欲がわきにくいことが指摘されています。
そのため、相続登記の申請を義務化することで、所有者不明土地の発生を予防しようというわけです。
【空き家を所有したらどうする?】
ある調査によると、もし実家が空き家になったらどうする?
の回答に約9割が活用を考えているという結果がありますが、この活用には、自身が住む、売却する、賃貸する等が含まれております。
しかし、現在「空き家」になっている住宅の状況を見てみると、約7割が放置したままという回答なっております。
いわゆる「なんとなく空き家」です。
相続などで空き家を所有することになった場合、できるだけ早く今後の方針を決める必要があります。
なぜなら、人が住まなくなった建物は日々老朽化し、修繕する際の費用が、刻一刻と増大化して、その活用が困難になっていくからです。
その時の選択肢となるのが、「持ち続ける」か「手放す」かの2つです。
ここで判断基準となるのは、将来使う予定があるかどうかです。
空き家を将来使用する予定がないならば、たとえ安くても手放した方がいい。
なぜならば、「空き家」の維持管理には、コスト・労力・リスク(固定資産税・建物の修繕・樹木の剪定・維持管理の見まわり・不審者の侵入・火災の発生・害虫の繁殖等)がかかります。
こうしたことを、今後、自身の家や親から相続した場合を含めて、早めに考えておくことが重要です。

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相続って何をすればいいんだろう?解体費用っていくらぐらいかかるの?うちの実家も空き家になるかも?
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相続登記の義務化(令和6年4月1日施行)ご存知ですか? ご実家などの土地建物、お亡くなりになった両親や祖父母の名義のままになっていませんか?
相続権を取得したことを知った日から3年以内に登記申請をしなければ、10万円以下の過料が科せられます。
問い合わせ先:0980-43-9191(月〜土:10時〜18時)
合同会社城コーポレーション e-mailアドレス:info@gusuku-cop.com
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